あなたの今の偏差値や学習状況がどんな状況でも、私たちは岩手医科大学医学部合格への道のりを提示できます。
医学部専門プロ教師による
岩手医科大学医学部専門対策
偏差値が届いていなくても、岩手医科大学医学部に合格ができる理由
いきなりですが、模試で出る「偏差値」とは何でしょうか？
簡単に言えば、「総合力」のことです。つまり、あなたの偏差値が65.0あるとすれば、岩手医科大学医学部に合格できる「総合力」があることを表しています。
ここで問題なのは、偏差値が65.0であることと岩手医科大学医学部の入試問題が解けることはイコールではないということです。
ためしに、自分の偏差値より下の大学の過去問を解いてみてください。合格点を取れるものもあれば、まったく太刀打ちできない大学もあるはずです。
上記の理由から、偏差値が65.0あっても岩手医科大学医学部に合格できないこともあれば、偏差値が届いていなくても岩手医科大学医学部に合格できるという現状が生まれているわけです。
まとめますと、「入試本番で岩手医科大学医学部の入試問題が解けたかどうか」
最終的にはこれで全てが決まることになります。
偏差値に届いていない場合に、私たちがやることが決まりましたよね？
入試本番までに、岩手医科大学医学部の入試問題が解けるようにすること。これができれば、今偏差値が届いていなくても、岩手医科大学医学部に合格することができます。
岩手医科大学医学部に受かるためだけに特化した勉強法に切り替えましょう
偏差値はあくまで目安です。
事実私たちは、激戦区東京(首都圏)で25年間、数多くの逆転合格の実績を残してきました。
入試本番では、満点を取る必要はありません。
解くべき問題、解かなくていい問題を確実に見抜き、「岩手医科大学医学部の専門対策」で学んだ問題だけをスラスラと解いていく。
そして、合格最低ラインを100％超えていく。
これが、私たちが実践している、模試の偏差値にとらわれない、入試本番で合格最低ラインを確実に超えるための志望校対策です。
具体的には、下記で紹介する岩手医科大学医学部の入試問題の傾向に沿った対策を考えていくことになります。
岩手医科大学医学部 入試問題の特徴と傾向
-
英語
基本的な英語力が試される問題
岩手医科大英語の問題構成は、長文読解、発音、文法・語彙、会話文などのような様々な形式のものがバランスよく出題されています。難易度も高くなく、標準的な問題です。
岩手医科大の英語は例年記述式でしたが、2017年度の医学部は全問マークシート方式となっています。それに伴い、大問数も増えました。時間は変わらず60分です。
-
数学
計算力の養成が必須
岩手医科大の数学の2017年度の問題では大問３の体積を求める問題で、ある程度の計算力が求められました。問題数は多くないですが、試験時間６０分ということを考えると時間的に余裕はないので、確実で素早い計算力が必要となります。
-
化学
標準レベルの問題がほとんど
岩手医科大の化学では、標準レベルの問題がほとんどのため、合格点をとるには、かなりの高得点を狙う必要があります。まずは教科書や参考書で基本の内容をしっかり押さえ、問題集で頻出問題や定番問題の演習に取り組みましょう。また、たった一つのミスが致命的になりかねません。とくに、計算問題の量がやや多いため、要注意です。計算練習はしっかり積んで、ケアレスミスや思い違いなどで間違えないようにして下さい。
-
生物
天然物化学が必出
岩手医科大の生物では、毎年、生態系からの出題はありません。その他は、まんべんなく出題されます。標準的な内容がほとんどです。天然物化学に関する問題が近年、必出となっています。
-
物理
問題量に対し試験時間が短め
岩手医科大の物理では、力学、原子、電磁気から出題されます。難度は標準的で、高得点での争いになります。
大問数は3題です。問題量に対し、試験時間が45分と短めです。解答形式は、記述式です。
いかがだったでしょうか？
これらの専門的な対策を全て1人でこなすのは、困難といわざるを得ません。
その時は、私たち医学部専門のオンラインプロ教師をご検討ください。
あなたの今の偏差値や学習状況がどんな状況でも、私たちは医学部合格への道のりを提示できます。
医学部専門プロ教師ができること
- 激戦区東京で高い実績を残したプロ教師が指導します。医学部の専門家です。
- 合格するためのスケジュール管理･計画が渡され、あなたの弱いところ・苦手な部分をピンポイントで解決してくれ、効率よく成績を伸ばすことができます。
- 岩手医科大学医学部についての話や自分が本当に合格できるのか不安な点を常に相談でき、モチベーションを維持してくれます。
- 岩手医科大学医学部の傾向･特徴に沿った専門対策をしてくれることで、確実にあなたを岩手医科大学医学部合格に近づけてくれます。
プロ教師が語る科目別勉強法 一覧
岩手医科大学医学部の基本情報
| 学校名 |
岩手医科大学医学部 ■内丸キャンパス 〒020-8505 岩手県盛岡市内丸19-1・バス「中央通一丁目」「岩手医科大前」バス停下車 ■矢巾キャンパス 〒028-3694 岩手県紫波郡矢巾町西徳田2-1-1・電車「矢巾駅」駅下車 |
|---|---|
| 試験種類 |
・推薦入試（一般枠・地域枠） ・一般入試 ・学士編入学 |
| 試験科目（一般入試） |
▽第1次試験 ▼数学：数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学Ａ、数学Ｂ（数列とベクトル） ▼理科：物理（物理基礎・物理）、化学(化学基礎・化学)、生物(生物基礎・生物)のうち2科目選択 ▼小論文 |
| 配点（一般入試） |
▼総点：400点 ▼英語：100点 ▼数学：100点 ▼理科：200点（各科目の配点は100点） ▼小論文：※一次合格者のみ判定 |
| 日程（試験、合格発表）（一般入試） |
出願期間：2018年12月10日（月） ～1月11日（金） 一次試験日：2019年1月23日（水） 一次試験 合格発表日：2019年1月28日（月） 二次試験日：2019年2月1日（金）、2日（土）※どちらか1日を選択 二次試験 合格発表日：2019年2月6日（水） |
| 定員（一般入試） | ・一般推薦入学試験15名 ・地域枠特別推薦入学試験15名 ・一般入学試験90名 ・学士編入学試験（第3学年4月編入）7名 |
| 試験結果、合格者（現浪別）（2017年度一般入試結果） |
2018年度一次試験合格最低点：非公表 入学者数：120名 |
| 再受験生向け |
|
| 奨学金 |
・日本学生支援機構奨学金 第一種／無利息奨学金自宅通学者……月額54,000円自宅外通学者…月額64,000円第二種／有利息奨学金月額で30,000円・50,000円・80,000円・100,000円・120,000円の5種類から選択［貸与期間中、貸与月額の変更も可能］＊120,000円の貸与月額を選択した場合に限り、医学部・歯学部は40,000円の、薬学部は20,000円の増額を希望することもできます。
・岩手県地域枠奨学金制度 金額：3050万円（6年間） 対象：地域枠入学者全員 返還免除条件：岩手県の指定する公的病院等に最低9年間勤務すること
・岩手県医療局奨学金制度 募集人数：岩手医科大学新入学生募集枠13人以内、一般募集枠12人以内 貸付額：月額30万円以内（6年間総額2,160万円以内） 返還免除条件：岩手県立病院で貸付けを受けた年数勤務（義務履行）すること |
| 卒業後、進路 | 臨床研修医 |
| 関連病院（ジッツ） | 岩手県高度救命救急センター 附属花巻温泉病院 医師卒後臨床研修センター |
| 同じレベルの学校（併願·志望校調整） | 東海大学（私立・偏差値64.0） |
| 偏差値ランキング中での順位（難易度ランキング中での順位） | 偏差値ランキング79位（63.3） |
| カリキュラム | 1学年 看護・施設介護の実習 地域における医療の実体を見学 3学年 地域医療研修 救急医療の当直研修救急車への乗務体験 5学年
6学年
|