定期テストの点数が高校入試・大学入試に大きく影響します
今、定期テストの成績は高校入試・大学入試において、重要性がかなり高まっています。
定期テストの良しあしによって、志望校に合格できるかどうか大きく左右するといっても過言ではないでしょう。
これから定期テストの重要性と、点数を上げるために何をすべきかお伝えいたします。
「定期テストの点数を上げたい!」という方は最後までお読みください。
公立高校の合否を決める基準の1つに「調査書(内申)」があります。
「①調査書(内申)」は中学校の成績によって決まります
中学1年 | (5教科×5段階評価)+(実技4教科×5段階評定×2倍) | 65点満点 |
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中学2年 | (5教科×5段階評価)+(実技4教科×5段階評定×2倍) | 65点満点 |
中学3年 | (5教科×5段階評価)+(実技4教科×5段階評定×2倍) | 65点満点 |
内申点を上げるには、成績の査定に一番大きく関わる「定期テスト」の点数を上げる必要があります。さらにこの調査書(内申点)は中学1年生の成績から含まれます。
つまり早いうちから内申点を上げておかないと入試本番で同じ点数の生徒さんに逆転されてしまう可能性があるのです。
本番でそうならないためにも、早いうちから学校の成績を上げるために定期テスト対策をしておく必要があるんです。
今、大学入試が大きく変化してきています。
令和5年度の入試から総合型・学校推薦型による大学への入学者が一般入試の入学者を上回りました。
つまり大学入試は保護者の方々が受けてきたような一般入試ではなくなってきているのです。
私立大学は約60%が総合型・学校推薦型で入学、
国公立大学も30%近くが総合型・学校推薦型での入学者です。
皆さんもよく知る「東北大学」や「宮城大学」といった国公立大学も、今やこの方式で合格を目指せる時代です。
これまでの入試であれば、高校3年生からの追い込みで合格を目指すことも可能でした。
しかし、総合型・学校推薦型はそうはいきません。
なぜなら、総合型・学校推薦型は「出願資格」として、評定平均(内申点)が必要だからです。
評定平均は、ご存じのように「高校1年生から高校3年生1学期までの内申の平均点」で決まります。
そのため、高校3年生になってから慌てて評定対策をやり始めても当然間に合いません。
高い評定平均を取るには当然、いい成績を収める≒定期テストで良い点数を取る必要があります。
つまり、総合型・学校推薦型で合格したいのであれば、
高校1年生の最初から定期テスト対策をしなければならないということです。
これが重要性が変わった理由です。
大学入試はこれまでの短期決戦から、長期的なものに変わっています。
総合型・学校推薦型で合格を目指す方は、評定対策を高校1年生・2年生から始めてください。
間違っても高校3年生の1学期に評定平均が足りないとならないようにしてください。
評定平均(内申点)は、最低でも3.5以上、できれば4.0以上あることが理想です。
大学・学部によって基準は異なり、中には評定平均を重視しない大学もあります。
ですが、この評定平均が高ければ高いほどチャンスが広がることは言うまでもありません。
一方、この評定平均を下回ってしまった場合、志望校への出願自体ができません。
つまり、入試を受けることさえできなくなってしまいます。
これを読んでいるみなさんにはそうなって欲しくありません。
総合型・学校推薦型のエントリー資格を得るためにも、
できるだけ早く定期テスト対策を始めることが重要です。
繰り返しますが、中3や高3から内申点対策を始めるのでは間に合わなくなってしまいます。
内申点に最も影響を与える定期テストは回数が決まっているためです。
上級生になってから対策を始めても、残り数回のテストで成績を上げるのは現実的ではありません…。
それどころか、すでにチャンスを失っている可能性もあるのです…。
定期テスト対策は、出題傾向や範囲が決まっているので、きちんと対策すれば、実は取りやすい試験です。
さらに難度の低い低学年のうちに始めた方が有利になるのは言うまでもありません。
「評定が低くて志望校に受からなかった…」
「評定が足りなくて出願できない…」という悔しい結果を迎えることのないよう、
今すぐ定期テスト対策を始めてください。
でも、一人で対策するのは大変ですよね…
「勉強のやり方がわからない」
「苦手が多くて、対策しきれない」
「部活が忙しくて、勉強する時間がない」
など、学習範囲が広い定期テストの対策を一人でやるのはなかなか難しいですよね。
ここからはメガスタがどのように学校の成績を上げ、志望校に合格させているのか、徹底的にこだわった指導の中身をご紹介します。
学校の成績を上げるためには、その学校のことをよくわかっているかがとても重要です。お通いの学校の授業の内容や定期テストの出題内容を良く知らないのに、成績を上げることができるでしょうか?
当然、学校のカリキュラム・使っている教材・定期テストの出題傾向を知っている教師の方が、成績を上げやすいです。
もし塾や予備校を検討しているのであれば、
その学校についてのノウハウがあるかどうかを絶対に確認してください。
メガスタ宮城校にはそのノウハウがあります。
メガスタ宮城校は公立・私立問わず25年以上にわたり、中学生・高校生のお子さんを指導し、成績を上げてきた県内最大級の指導実績があります。
数多くの公立・私立の高校生を教えてきたからこそ、
県内の中学・高校のカリキュラムを熟知し、成績を上げるためのノウハウをメガスタは持っています。
だから圧倒的な実績を出し続けているんです。
実は定期テストはどの学校でも問題自体は「何がでるか」はほとんど決まっています。
メガスタはお通いの定期テストを分析し、オンライン教師が、定期テストの傾向を見極め出やすい問題から指導・対策します。
出やすいところから定期テスト対策をしていくので、短期間でも点数を一気に伸ばすことができます。
塾や予備校、家庭教師の授業は塾側が用意した教材を用いて指導をするケースがほとんどです。
しかし、定期テストは学校で使っている教材で対策をしなければ点数はなかなか上がりません。
なぜなら定期テストの問題は、教科書や問題集など、学校の教材から出題されるからです。
さらにカリキュラムと同様に学校によって使う教材が異なります。
レベルの高い教科書や問題集、プリントを使う学校も多くあります。
中には学校の先生が独自に作成したオリジナルテキストを使用する学校もあり、教材は学校によって本当に様々です。
メガスタでは基本的に普段学校で使っている教材で定期テスト対策をします。
学校の教材で指導するので無駄のない、点数に直結する対策ができます。
なぜ、学校の教材に合わせて柔軟に対応できるかというと、
メガスタは公立・私立問わず県内の中学生・高校生を25年以上にわたり指導してきたからです。
他の塾よりも圧倒的にノウハウが蓄積されているので、学校ごとのカリキュラムや、教材、授業について知り尽くしています。
だから、お通いの学校に合わせた対策ができるのです。
当たり前ですが、指導する教師は、成績を上げるうえでとても大事です。
成績を上げるために大事なことは、生徒さんと指導する教師の相性が良いか、お通いの学校の成績の上げ方をわかっているかどうかです。
多くの個別指導塾の場合、在籍している教師の数は、教室によってまちまちですが、大体10名から15名くらいです。
ですので、この中から担当する教師を選んでもらうことになります。
個別指導塾ですから、在籍している教師が少ないのはやむを得ないことです。
集団塾の場合はクラスごとに、在籍している教師が充てられるため、教師を選ぶことすらできません。
では家庭教師はどうでしょうか?
家庭教師の場合は、在籍している教師が多いところはありますが、エリアの問題があります。
その会社に、ある程度の数の教師が在籍していても、紹介可能エリアに住んでいる教師となると意外と少ないです。家庭教師の場合、距離の壁があるので、これは仕方がないことですね。
お通いの学校について熟知しているのはもちろん、生徒さんとの相性が良いかどうかも選べなければならないのですから、塾や個別指導、家庭教師で最適な教師から指導を受けられる確率はとても低いと言っていいでしょう。
オンラインのメガスタは約40,000人の教師が在籍しており、生徒さんの学力、目標、通っている学校の特徴や性格に合った担当教師を選んでもらうことができます。
そのため、お子さんに最適な教師から指導を受けることができます。
お通いの学校のカリキュラムに沿って、的確な定期テスト対策指導ができるので、定期テストの成績を上げることができるようになります。
メガスタ | 40,000人の教師の中から、最適な教師に教えてもらえる |
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集団塾 | クラスごとに塾側が決めた先生が教える |
個別指導塾 | 教師の数が限られ、生徒さんに最適な教師に教えてもらえない可能性がある |
家庭教師 | 紹介可能エリアに住んでいる教師しか選べない |
「本当にオンラインで指導できるの?」「ちゃんと結果がでるの?」と不安に思っている方も多いと思います。
塾や家庭教師のオンライン授業とは何が違うのかというと、メガスタは、オンラインやAIなど最新の技術を組み合わせることによって、対面の塾や家庭教師ではできなかった生徒さん一人ひとりに手間と時間を惜しまない授業を実現しました。
「表情」や「手元の迷い」が同時に見えるので、
対面の授業では見抜きづらい「わかったつもり」を見逃しません!
結果が出る指導が
できているか
すべての教師のすべての
授業をAIが判断しています
このように、従来の塾や家庭教師の課題点を、オンラインの技術で克服するしくみがあるので、オンラインで対面の授業よりも結果を出す授業をすることができます。
定期テストは学校の授業の内容が出題されます。ですから得点アップには学校の授業を理解することが大事です。点数に悩むお子さんに多いのが「授業で習ったときはわかったんだけど」「解説みたらなんとなくわかる」というケース。
得点アップのためには「わかる」だけではなく「できる」までもっていくことが重要です。
メガスタでは学校の授業で「なんとなくわかった」ことを「自分ひとりでもできる」まで解き方を教えていきます。
メガスタの指導開始した後に行われる定期テストの点数が、前回のテストの点数を上回らなかった場合、無料で授業を行います。どの塾や家庭教師よりもお子さんにぴったり合わせて教えられる自信があるからこその保証制度です。
成績保証の対象や
適用条件
そんなお悩みを抱えている方は、まずは詳しい資料をご請求ください。また、お急ぎの場合には、直接お電話でのご相談も承っております。
※上記のエリア外でも指導可能です。ご相談ください。