偏差値が届いていなくても逆転合格! メガスタ北海道校高校受験対策
1~2ランク上の高校に
合格させます!
「この成績じゃ、あの高校は難しいよね…」と、諦めていませんか?
確かに公立高校の受験では、内申点、つまり学校の成績が合否を左右するため、
定期テストの点数が重要です。
でも諦める前に、「定期テストで今より10点も20点も上げられたら?」
「お子さんがやる気を出して机に向かうようになったら?」と想像してみてください。
もし「それなら合格できるかも」「そんな方法があるなら知りたい」と思われた方は、
ぜひこのまま続きをお読みください。
家庭教師として25年以上の指導ノウハウがある私たちメガスタが、きっとお力になれるはずです。
公立高校入試の
合否について
公立高校の合否を決める基準は大きく2つです。1つは「調査書(内申)」、もう1つは「学力テスト」です。他にも都道府県によって、面接やグループディスカッションが課される場合があります。


学力テスト重視なのか、調査書(内申)重視なのかは、高校によってそれぞれ異なりますが、学力か調査書(内申)のどちらかだけで判断されることはありません。公立高校受験では、「①調査書(内申)」と「②学力テスト」のどちらに対しても、合格に向けてきちんと対策をすることが必要なのです。
では、道内の入試制度について詳しく確認してみましょう。
公立高校入試の
制度について
北海道の公立高校入試は、他の都府県とは異なる特色を持っています。最大の特徴は、合否が「内申点(調査書点)」と入試当日の「学力検査」の合計点で決まる点です。内申点は、中1からの各学年の成績を元に計算され、算出した内申点を元に「内申ランク」が決まります。
また、北海道では公立高校を目指す生徒さんが多く、どの学区の高校を受験するかが重要になります。一方で、近年は札幌市とその周辺エリアを中心に、独自のカリキュラムや高い進学実績を持つ私立高校も人気を集めており、選択肢は多様化しています。
入試制度を正しく理解することが、合格への第一歩です。ここから、あなたの志望校合格を確実にするための情報を具体的にお伝えします。
公立高校入試の
日程について
2025年度の北海道の高校入試は以下の通り実施されました。2026年度の入試スケジュールもほぼ同様の日程で実施される見込みです。
◉ 全日制課程選抜
出願受付日 | 1月20日~1月23日 |
---|---|
志願変更日 | 1月28日~2月3日 |
検査日 | 3月4日 |
追検査日 | 3月11日 |
合格発表日 | 3月17日 |
ここからは主に、学力試験と内申点の対策についてご紹介していきます。高校入試の仕組みを理解しておらず、入試直前に後悔してしまったり、本番で実力を発揮できない生徒さんが毎年大勢います。少し長いですが、ぜひ最後までお読みください。
公立高校
受験対策とは?
公立高校受験は、次のような仕組みになっています。
- 1中学3年間の内申点 315点満点
- 2学科試験の点数
5教科×100点(500点満点)
上記計算を基本としたうえで、定員の70%は総合的に合否が判定、定員の15%は学力点をより重視、残り定員の15%は内申点を含めた個人調査書をより重視する仕組みになっています。内申点の計算方法は道内独自のものですので、次で詳しく解説しています。
1内申点
公立高校入試 内申点の計算方法
公立高校入試では、内申点を次のように計算して点数換算していきます。
中学1年 | 9教科×5段階評価×2 | 54点満点 |
---|---|---|
中学2年 | 9教科×5段階評価×2 | 54点満点 |
中学3年 | 9教科×5段階評価×3 | 108点満点 |
つまり、受験は中学3年生から始まるのではなく、中学生活の3年間すべての積み重ねが問われます。
中1・中2の成績も合否に直結するため、早い学年から定期テスト対策を頑張っていく必要があります。
2入試本番の学科試験
公立高校入試 問題の傾向
次に、学科試験の傾向と対策についてお話しします。
公立高校入試の学科試験は5教科・各100点の500点満点です。
北海道の高校入試の問題は、出題傾向が決まっています。
ですので、出題傾向を知っていれば、入試本番で高得点を取りやすくなります。
ここでは教科ごとの出題傾向を解説しますので、ぜひチェックしてみてください。
国語
試験時間 | 50分 |
---|---|
配点 | 100点 |
大問数 | 4問 |
対策のポイント
出題は、論理的な思考を問う「説明的文章」、登場人物の心情を深く読み解く「文学的文章」、そして「古文」が中心です。特に、解答の根拠を本文から探し出し、指定された字数で的確にまとめる記述問題は、多くの受験生が苦戦するポイントです。
しかし、これは裏を返せば、対策を積めば大きな得点源になるということ。単に問題を解くだけでなく、「なぜその答えになるのか」を常に意識し、論理的に説明する練習を重ねましょう。過去問を通して北海道の出題傾向に特化した対策をすることが、高得点への最短ルートです。
数学
試験時間 | 50分 |
---|---|
配点 | 100点 |
大問数 | 5問 |
対策のポイント
大問1は、幅広い分野から出題される基本的な計算問題や一行問題が中心。勝負の分かれ目となるのは、大問2以降の応用問題です。特に頻出のグラフ、関数、図形の証明問題では、正解だけでなく、そこに至るまでの「解答過程」を丁寧に記述する力が求められます。なぜその式を立て、どの定理を使ったのかを明確に示す答案が高得点に繋がります。日頃から「なぜ?」を深く追求する学習が、合格を掴むための大きな力となるでしょう。
英語
試験時間 | 50分 |
---|---|
配点 | 100点 |
大問数 | 4問 |
対策のポイント
英語は、リーディング、リスニング、ライティングの3技能がバランス良く問われます。特に、実践的なコミュニケーション能力を重視する傾向が強まっています。得点のカギとなるのは「長文読解」と「条件英作文」です。長文問題では、本文の内容と合致するものを選ぶ問題が頻出するため、速く正確に大意を掴む力が必要です。また、与えられたテーマについて自分の考えを英語で記述する英作文も出題されます。日頃から教科書の基本例文を応用し、自分の言葉で表現する練習を重ねることが、高得点への最短ルートです。
理科
試験時間 | 50分 |
---|---|
配点 | 100点 |
大問数 | 5問 |
対策のポイント
問題構成は大問5問となっており、物理、化学、生物、地学の4分野からまんべんなく出題されます。特徴的なのは実験結果の考察やデータの解析を求める問題が多いこと。グラフや表を正確に読み解き、そこから何が言えるかを論理的に導き出す力が合否のカギを握ります。教科書の太字を覚えるだけでなく、「なぜそうなるのか」という原理原則の理解を深めていきましょう。
いかがでしたでしょうか?
英数国理社、どの教科も毎年ほぼ同じ出題パターンです。この傾向を知っていれば、高校入試はとても有利になります。
私立高校入試の
場合はどう変わる?
私立高校入試は、学校ごとに入試日程や入試方式、試験科目が異なるので注意が必要です。ただ、学校ごとに異なるからといって対策が難しいわけではありません。私立高校入試も問題数、出題形式、出やすい単元など、学校ごとでパターンがあります。ですので受験する私立高校の入試傾向やパターンに合わせて対策することで私立高校入試でも有利になります。
成績・偏差値が届いていなくても逆転できます!
メガスタ北海道校の
高校入試対策とは
メガスタは成績が届いていない状況からお子さんの成績を一気に伸ばし、
志望校に逆転合格させることを得意としています。
ここからはメガスタの高校受験対策についてご紹介します。
【調査書(内申点)対策】
定期テストの点数をグンと
伸ばします!
「調査書(内申)」は中学校の成績によって決まります。(対象となる成績の範囲、内申点の算出方法は、都道府県によって異なります。)
内申点を上げるには、成績の査定に一番大きく関わる「定期テスト」の点数を上げる必要があります。
では、定期テストの点数を上げるために最も重要なことはなんでしょうか。それは、自分の学校に合わせた定期テスト対策をすることです。
定期テストの内容は、各学校の授業進度やレベル、使っている教材によって異なります。
当然ですが、学校ごとにテスト問題を作る先生は違いますから、100校の中学があれば、100通りの定期テストが存在しますそのため定期テストの点数を上げるには、通っている学校の定期テストの傾向に合わせた対策をすることが一番の近道です。
塾ですと、お子さんが塾のカリキュラムに従って進みますが、
メガスタではお子さんが通っている学校の傾向に合わせて指導をすることが可能です。
具体的に下記のような指導を行い、定期テストの点数を引き上げます。
1学校で使う教科書やワーク、プリントで指導します!
定期テストは学校で使う教科書やワーク、プリントを使って勉強しないと点数が上がりません。なぜなら、定期テストは学校の授業内容から出題されるからです。メガスタでは基本的にはお子さんが普段学校で使っている教材を使って指導します。指導内容が定期テスト対策に直結するので、テストの点数がグンと伸びます。

2定期テストで「出やすいところ」から
解けるようにします !
メガスタのオンライン教師は、お通いの学校のテスト問題を分析し、出題傾向やお子さんの弱点を把握します。そして、出題傾向に沿って次の定期テストで「出やすいところ」から解けるように指導します。出やすい問題から指導するので、テストの点数に直結する対策ができます。「何から手を付けたらいいのかな?」と、お子さんが悩むことなく、準備万端な状態で定期テストを受けられます。


3苦手科目や抜けている単元をなくします!
学校の授業を一度聞いただけで、内容をすべて理解できるお子さんは少ないです。メガスタのオンライン教師は、学校の授業で分からなかったところを分かるようになるまで、繰り返し教えます。もし、既に習った内容に抜けがある場合には、お子さんの理解が不足している単元までさかのぼり、理解できるまでしっかりと指導します。


このようにメガスタは、これまで25年以上にわたって家庭教師としてお子さんの成績を上げてきたノウハウを活かし、お子さん一人ひとりの状況に合わせた定期テスト対策を行います。全国47都道府県どこにお住まいでも、お子さんに合わせた1対1のマンツーマン指導で定期テストの点数をグンと底上げします。
【学力テスト(志望校)対策】
入試で合格点を取れる
ようにします!
高校受験の入試当日に受ける「学力テスト」は、国語、数学、理科、社会、英語の5科目で行われます。(私立高校の入試は、国語、数学、英語の3科目で行われることが多いです。)出題範囲の決まっている定期テストと違い、実力勝負に思えるかもしれません。しかし高校受験では、科目、量、出題形式、出やすい問題などの入試傾向が例年ほとんどワンパターンです。例えば数学なら「図形の証明問題」は毎年出る、加法減法は小問以外では出題されないなど、「出やすい問題」「出ない問題」にパターンがあります。
ですので、入試に出やすい問題から解けるように対策をすることで、志望校に合格できる確率はぐっと高まります。これは公立高校だけでなく、私立高校も同様です。メガスタのオンライン教師は、お子さんの受験する高校の入試傾向やパターンに合わせて、入試本番で合格点を取れるように、受験直前まで徹底的に指導・対策を行います。
時間がいくらあっても足りない
志望校の入試問題が解けない
入試に出やすいところをやるので
対策の時間を短くできる
志望校の入試問題が解ける
塾より上がるオンライン!
メガスタの特長
道内の高校受験対策に強い
お子さんと相性ピッタリの教師が指導します
メガスタでは、学生からプロまで全国約40,000人の厳選されたオンライン教師の中から、お子さんにぴったりの先生が1対1でわかるまで何度でも教えます。自分だけでは勉強が進められないお子さんにこそ効果が大きく、おすすめです。また、万が一他の先生と交代したい場合にも費用は一切かかりません。

お子さん専用の
指導プランを立てて、
1対1で教えます!
学校や塾で授業に付いていけていないというお子さんも心配いりません。メガスタでは、定期テストや高校受験、英検、不登校生の勉強のサポートなど、お子さん一人ひとりに合わせた指導プランを立て、1対1のマンツーマンで指導します。


オンラインで
結果が出る
しくみが
あります!
「本当にオンラインで指導できるの?」「ちゃんと結果がでるの?」と不安に思っている方も多いと思いますが、メガスタには圧倒的なオンライン指導実績があります。塾や家庭教師のオンライン授業とは何が違うのかというと、メガスタは、オンラインやAIなど最新の技術を組み合わせることによって、対面の塾や家庭教師ではできなかった生徒さん一人ひとりに手間と時間を惜しまない授業を実現しました。
「表情」や「手元の迷い」が
同時に見えるので、
対面の授業では見抜きづらい
「わかったつもり」を
見逃しません!
- お子さんの微妙な表情の変化や、手元の迷いに教師が気づけるので、お子さんに合わせて指導内容を調整できます。
- 手元が鮮明に写るので、質問や問題を解きながらの解説もスムーズです。
- 安定稼動率は99%以上。途中で切れたり、会話にタイムラグが発生する心配はほとんどありません。
※ご自宅のネット環境に不具合が発生した場合は除きます
結果が出る指導が
できているか
すべての教師のすべての
授業をAIが判断しています


- すべての先生のすべての授業をメガスタ独自のAIが確認
- 本当に成績が上がる授業ができているか基準にそって判断しています。
- 万一、改善点が見つかった場合には、メガスタの研修スタッフが先回りして担当の教師へ指導を行い、常にお子さんの成績を上げる授業ができるようにコントロールしています。
このように、従来の塾や家庭教師の課題点を、オンラインの技術で克服するしくみがあるので、オンラインで対面の授業よりも結果を出す授業をすることができます。
塾や個別指導・家庭教師とは違い、
指導がない日もいつでも質問できます!
「指導がない日は、どうやって勉強したらいいの?」
「指導を受けていない科目はどうやって勉強したらいいの?」もしかしたら、そんな不安があるかもしれません。ご安心ください。メガスタでは、24時間いつでも質問ができる、メガスタ「いつでも質問サービス」をご用意しています。(※オンライン教師・家庭教師をご利用いただく方限定の有料サービスです)解けない問題をスマホで撮影して質問するだけで、わかりやすい解説動画を返信します。(※動画にする必要がない場合は、文章で解説します。)担当の教師の指導がない日でも、どんどん勉強を進められます。

他にはない手厚いサポート体制
高校受験を全力サポートします!
メガスタは「担当の教師を紹介したら終わり」では決してありません。他にはない手厚いサポート体制で、お子さんの高校受験をサポートします。他の塾やオンライン家庭教師は合わなかったというご家庭もご安心ください。お子さんの高校合格まで伴走します。

詳しく見る
メガスタと塾・個別指導の違いとは?
- 集団授業の塾の
指導の特長 - メガスタの
指導の特長
- カリキュラム
(指導内容) - 年間カリキュラムが決まっているため、お子さんに合った指導プランは立てられない
- お子さん一人ひとりに合わせた指導プランを立てる
- 質問
- 授業を止めて質問したり、授業後に質問に行く必要がある
- その場で質問して
すべて解決できる
- 自宅学習
- 全員に同じ宿題を出すことが多い
- 授業以外の時間に何をするか、学習の指示、管理を
教師が行う
- 苦手の解消
- 個別の苦手解消は、
授業後の質問対応に
なることが多い - 授業時間内でさかのぼって
教え直してもらえ、
苦手単元を解消できる
- 定期テスト対策
- 学校が違う生徒さんが
集まるため、お子さんの通う学校だけに特化した対策は難しい - お子さんの学校に合わせた
定期テスト対策ができる
- 個別指導塾の場合
- メガスタの場合
- 指導形式
- 1対2、1対3の場合もある
- 完全1対1の指導
- 教師との相性
- 教師の数が限られ、
お子さんに最適な教師に
教えてもらえない可能性がある - 40,000人の教師の中から、相性ぴったりの先生に教えてもらえる
- 成績を上げる仕組み
- 担当教師の指導力が
頼りなことが多い - 教師の指導力+AIで
成績を上げる仕組みがある
塾より上がるオンライン!
メガスタ北海道校に
おまかせください!
「やる気がない」、「成績がよくない」という場合、それはお子さんの能力のせいではなく、勉強のやり方に問題があるケースが非常に多いです。そういったお子さんは、勉強のやり方さえ変えれば一気に成績を伸ばし、期待する結果を出せる可能性は非常に高まります。もし現時点で、
- 成績(内申点)が上がらない
- 定期テストで点数が取れない
- 受験勉強、何をすればいいのか分からない
- 模試で合格点が取れない
- そもそも勉強しない、なまけている
そんなお悩みを一つでも抱えている方は、まずは詳しい資料をご請求ください。また、お急ぎの場合には、直接お電話でのご相談も承っております。(学習相談で始めるかどうかを決める必要はありません。)最後までお読みいただきありがとうございました。ぜひ一緒にがんばりましょう!